2011年09月08日

丸出しの股間

天窓からは、遅い午後の光が射し込んでいる。

兄が懐中電灯を持っている筈だが、日が沈んでからそれを点けると、

その灯りを通りすがりの誰かに見咎められて、入ってこられても困る。


下着をすべて脱がされた私は、机の上に仰向けに転がされた。

さえぎる布のなくなった私の股間、その真ん中に兄の舌が押し当てられる。


「どうだ、縛られた女の絵を見た感想は。感じたか?」

兄の柔らかな唇が、女陰をすっぽりと包み込み、

その隙間から突き出された舌が、私の陰唇の隙間から挿し込まれる。


「うっ……うん、感じたよ。私も、あんな風にされたい……」

そう答えたのは、欲情からか、それとも兄を喜ばせたかったなのからか。


ひざを胸の両脇に押さえつけられた私、あらわな股間はすべて丸出しだ。

「マゾ女は、ここでもセックスするんだ。お前、知ってたか?」


縦に割れたスリットの奥を、丹念になぞっていた舌の感触が消えたと思ったら、

思いがけなく肛門をひと舐めされ、私は驚きの声を上げてしまった。
 
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