2011年09月13日

肛門を舐められて

「今すぐ、ここでするの無理だろう。時間を掛けて、柔らかくするらしい」

羞恥に満ちた後ろの窪み、その中心を唾液を含んだ舌先がつんつんとつつく。


「恥ずかしい……そ、それに汚いし。お兄ちゃんの口が、汚れたら……」

私の言葉には取り合わず、兄の唇は私の肛門にしっかりと押し当てられた。


「いやっ! あっ……あうぅ……」

それまでとは種類の違う快感が、腰の奥から湧き出してくるような感覚。


何よりも、あの兄が私の一番汚いところを舐めてくれている事実に、

言い知れない悦びと、申し訳ないという気持ちを同時に感じていた。


唇がアナル全体を押し包み、突き出された舌先は皺の間を這いまわる。

羞恥に縮こまっていた私の肛門が、ゆるゆるとほぐされていくのがわかる。


「あぁん! こんなの、おかしくなっちゃう……」

「もっと感じていいぞ。お前がマゾ女だからだよ、ここが気持ちいいのは」


そう、私はマゾ女だ。兄を慕い始めるまで、気づいてはいなかったけれど。
 
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